将来設計と断酒一覧

「リタイア後は飲食店を出す」というライフプランは、もう消滅?

酒やめて1176日。新型コロナによる外出自粛で一番影響を受けたのは間違いなく飲食店でしょう。私も初期(?)の頃は、応援といった気分で行っていましたが、今やもう飲食店に行くのが社会的な悪のような風潮があり、そもそも緊急事態宣言が出てからは外出すらはばかれるのでまったく縁がなくなってしまいました。

酒やめて万事身軽にしておくと、パラダイムシフトもこわくない!?

酒やめて1175日。恐竜がなぜ絶滅したのかという点について、我々世代は巨大隕石の激突というふうに習ってきましたが、一度その常識が覆され、最近ではまたそこに落ち着いてるようでなんだかよくわからんことになってます。長らく生きていると、常識だと思っていたものが覆されることはありますよね。

二週間の巣ごもりライフで人生がどう変わるか。酒やめたことが超ラッキーだったことを証明するぞ!

酒やめて1163日。東京都はじめ愛知県を加えて8都道府県(11日現在)に緊急事態宣言が出たことで、1億総巣ごもり生活の様相を呈してきましたね。Facebookなどでもステイホームを訴える人が増えています。ワクチンがない以上家にいるというのが最大の対策ということで、それがようやくここにきて浸透してきてるのかなあとも思います。

コロナ危機を機に、「上級国民」へ昇格するための方法を考えてみる!

酒やめて1159日。コロナ不況対策としての現金給付の政府方針がまとまったようです。おおざっぱにいうと、対象者は住民税非課所帯と大幅な減収があった所帯とのことです。で、非難轟々です。ネット上でもそうですし私の周りの人もそうです。ただ普通に考えると仕方がないのかなあとも思います。

今まで大丈夫だったから大丈夫という理屈が通じないことをあらためて確認しました。だから……。

酒やめて1158日。今まで大丈夫だったから大丈夫ということがまったく通用しない世の中であり世界であるということを、私たちは東日本大震災で知りました。ある日、突然日常が崩れ去ってしまうことの怖さを肌で感じました。被災地にいたわけでもない、しかもぼーっと生きていた私がそう感じたのですから、日本中の人がそう思ったことでしょう。

「酒飲まない」は非常時に強い理由をあらためて考えてみた。

酒やめて1157日。以前も書きましたが、社会人になってこっち、社会全体の危機というものに幾度か襲われました。今回のコロナももちろんそうです。ただし以前とは違い、わりに冷静に対処できているように思います。当然ながら酒を飲んでないからです。

こんなときだからこそ一番必要なのは考えるための時間。そしてそれを生みだすのは断酒です!

酒やめて1146日。先日、知り合いの大学生と話していて、就活中の大学の先輩がエントリーシートを出したのに企業から返事がなく困惑しているみたいなことを聞きました。もちろん各種の就職セミナーなどが開催不能になっていて、企業サイドとしても物理的に動けない事情もあるのでしょう。ただ姿勢として「見」になっていることも確かです。

飲酒習慣があるということはもうそれだけで、社会的にディスアドバンテージになる時代がやって来た! かも?

酒やめて1134日。長年、少量の酒ならむしろ健康に良いと言われていて、人類は酒と付き合ってきました。しかし最近の研究では、少量の酒さえも健康被害をもたらすことが明らかになり、これが医学会の趨勢になっています。つまり健康面を考えれば、飲まないにこしたことはないわけですね。

AI時代に人間ならではのコミュ力を発揮していくためにも、酒やめたほうがいいんじゃないかというご提案。

酒やめて1105日。一昨年でしょうか、東京ディズニーランド近くに「変なホテル」というホテルがオープンしました。今、ネットで調べてみると何箇所か展開しているようです。変なホテルとは、要は完全AI&ロボット化したホテルですね。フロントマンの代わりにロボットがいて案内してくれるわけです。

酒をやめれば、小人閑居して不善をなす、ではないことがわかるよ。

酒やめて1102日。スクールの語源が「スコーレ」、ギリシヤ語で「余暇」だと聞いたのは確か小学生か中学生くらいのときだったと思いますが、心底びっくりしました。つまり、暇があったから人類は勉強を始めたというのですね。これは、お馬鹿なガキを驚かすに十分な破壊力でした。暇があったら勉強する? なんだそりゃ? てなもんですよね。