人類の分化と断酒一覧

誰もが「超人的オタク」になることがサバイバル要件になっている時代、やっぱり酒は不要です。

酒やめて2094日。ちょっと前に「人生で一番貴重で、そしてお金を生んでくれるものは「経験」。その経験を一番阻害するのはやっぱり……、ですよね」といったことを書かせていただきました。経験は、それがスペシャルなものであればあるほど、生きていくための資本になるということですよね。

「仕事も遊びも目一杯」は可能かもしれないけれども、そこに酒という夾雑物が入ると「修羅」になりがちだよね、という話。

酒やめて2044日。先日、久々に娘と会いまして、彼女の生き方などを見ていると、ちょうど香川照之さん事件があったこともあり、まあ香川照之さん的だなあとも思いました。よく言えば仕事も遊びも目一杯ということです。

香川照之さんのように社会的に成功もしてないのに、権勢欲だけ振り回す輩が多くて辟易としますわ。

酒やめて2042日。一昨日に引き続き香川照之さん問題の話で恐縮なのですが、香川さんは、仕事も、そしてプライベートな部分も、いっぱいいっぱいで生きていたわけですよね。 勝手に推測すれば、プライベートはハマショーの世界ではなかったかと。

例の香川照之さん問題を、「人類の分化」という視点で捉えてみると。

酒やめて2040日。香川照之さんのセクハラ&暴行事件が波紋を呼んでいます。むろんいろんな人がいろんな見解を述べているので今さら私のような者が何をかいわんや、の感もあるのですが、ただPVアップというあざとい色気も込みで、ちょっと考えるところを書いてみたいと思います(汗)。

「独立独歩」がサバイバル要件の社会構造のなか、酒とストレスで消耗していたらかなりやばいよね、という話。

酒やめて2036日。またぞろ、人類は脱集団生活という歴史的転換点を迎えている! といった話で恐縮なのですが、ではどこへ向かうかというと、やはり独立独歩ということになりますよね。だから協調性よりも自主性、自分の頭で考え行動することが求められる……。

「酒飲まずに自己裁量の時間を持つ」ことの意味が、昔と今じゃずいぶん変わってきてるよね、という話。

酒やめて2034日。一昨日、「“若者のお酒離れ”に若者たちが本音回答「おじさんもフラペチーノ飲まないでしょ?」という記事を引用して、今の若者、マジ・リスペクトですわーということを書かせていただきました。

【国税庁「サケビバ!」問題】昔、イギリスが清に対して行ったゲスい手を、自国民にやってどうすんのよ?

酒やめて2020日。例の国税庁の「若者に酒をもっと飲ませよう大作戦(=「サケビバ!」)」というトンデモ施策ですが、私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている方々の間だけでなく、すでに社会的な話題になっているようです。