人類の分化と断酒一覧

今の人類を宇宙人の視点で見てみると、いろいろ言い得ておもしろいという話。

酒やめて1138日。井沢元彦さんの『逆説の世界史1』の冒頭部分に以下のような興味深い話が載っています。「ここで宇宙人の視点に立ってみよう。ここに一つの惑星がある。惑星上には知的生命体として人類(ホモ・サピエンス)なるものがおり、その人類には外見的特徴として表面(皮膚)の色の違いはある。だが、それ以外には種を分けるほどの顕著な特徴は見出せない」

電車と酒は手に手をとって走ってる……はずだったけど、最近様相が変わってきた?

酒やめて1082日。私は子どもの頃から電車が好きで、今でも鉄道に乗るのが大好きです。で、鉄道に乗ったらどうしていたかというと、そうアレです。プッシュ! ってやつですよ。「呑み鉄」という言葉もありますしね。とにかく私のなかでは、鉄道に乗ることと飲むという行為は完全に一体化していました。

あなたの顔から生えているマタンゴ、他の人に見えてますよ!

酒やめて1053日。昔の仕事仲間に、「しいたけ」というあだ名の人間がいました。実は彼は酒が原因で亡くなってしまったのだけれども、生前に「なんでしいたけなの?」と訊いてみたことがあります。すると彼はこう答えるわけです。いや、子どもの頃観た映画がトラウマになってさあ、以来キノコの類が食べられなくなって……

酒をやめて気づいたこと。人類はもしかしたら分化し始めている!?

酒やめて1002日。実は私は、教育に関わる仕事をしています。教育者ではないのですが、その周辺から、つらつらと学校教育について眺めてきました。今、大学入試改革ということが大きな話題となっています。少し前に筑駒生(!)が、大学の新しいテストの実施について反対意見を述べており、それが大変的確であったことに驚かされました。