コロナ禍で「体験」が難しくなっている今、いかに良質なコンテンツ消費をしていくかで人生決まるよねという話。
酒やめて1285日。人気ブログの「庄内拓明の知のヴァーリトゥード」がいつものことながら興味深い分析をされていました。いわく、「非日常的な体験」のために大勢の人の中に飛び込むことが、なかなかできなくなってしまった。それどころか、そうしたことをするために移動することさえ憚られる世の中になってしまったのである。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1285日。人気ブログの「庄内拓明の知のヴァーリトゥード」がいつものことながら興味深い分析をされていました。いわく、「非日常的な体験」のために大勢の人の中に飛び込むことが、なかなかできなくなってしまった。それどころか、そうしたことをするために移動することさえ憚られる世の中になってしまったのである。
酒やめて1259日。「ニュートンの創造的休暇」という言葉を、コロナ自粛以来わりに耳にするようになりました。つまりニュートンは17世紀のベスト大流行のとき、学校(ケンブリッジ大)も休業になり、その暇を使って思想にふけり、万有引力やその他微分積分などの着想を得たというものです。
酒やめて1234日。ここのところずっと博多です。そして博多はバスの街と言ってもいいほどです。主要路線なら同じ行き先のバスが5台ぐらい連なって来ますもんね。めちゃ便利です。福岡県は西鉄バスモノポールと言ってよく、その年間輸送人員は日本一だそうです。
酒やめて1220日。昨日の夜、大学時代の仲間とオンライン飲み会というものをやりました。それを通じていろいろわかったことがあるので、何かの参考になると思い書かせていただきます。コロナ騒ぎ以来、オンライン飲み会というものが急速に普及したようで、世間の注目を集め、いいこと悪いこといろいろ言われていますが、私自身はこれに参加するのは初めてでした。
酒やめて1195日。コロナ禍によってもっとも打撃を受けているのはやはり飲食店だと思われます。テレビなどによると9割の飲食店が廃業危機だとか。もっともテレビの言うことですし、信用はできません。というよりも、メディアがそうやってことさらに危機を煽ることで、飲食店はじめ各業種をリアルな廃業に追い込んでいる側面は確実にあります。
酒やめて1185日。コロナによる外出自粛で宅飲みが大ブームの様相を呈しています。そしてそれに伴い、その危険性を指摘する声も上がっています。こそうした記事を読んでみると、いやまったくその通りです。そうとしか言いようがありません。ただしアル中として断酒者として少し違和感を覚えてしまうことも事実なのです。 この手の記事で指摘しているポイントは以下の2つです。
酒やめて1183日。緊急事態宣言が出るちょっと前くらいですか、缶チューハイを片手に路上飲みしている人が増えたように感じました。何しろ私は元アル中ですので、そういうところは非常に目ざとく見つけるのです。今の缶チューハイの缶はおしゃれですから、一般の方には普通に何かの飲料を飲んでるようにしか見えない……いや、そんなことはないですね、
酒やめて1179日。新型コロナによる外出自粛で飲食店が苦しんでいます。このままだとその多くが存続困難になるとも言われています。バブルのちょっと前から、いわゆるおしゃれな飲食店が街でどんどん増殖し、その多くはチェーン店ではないインデペンデント系でした。
酒やめて1176日。新型コロナによる外出自粛で一番影響を受けたのは間違いなく飲食店でしょう。私も初期(?)の頃は、応援といった気分で行っていましたが、今やもう飲食店に行くのが社会的な悪のような風潮があり、そもそも緊急事態宣言が出てからは外出すらはばかれるのでまったく縁がなくなってしまいました。
酒やめて1175日。恐竜がなぜ絶滅したのかという点について、我々世代は巨大隕石の激突というふうに習ってきましたが、一度その常識が覆され、最近ではまたそこに落ち着いてるようでなんだかよくわからんことになってます。長らく生きていると、常識だと思っていたものが覆されることはありますよね。