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巣ごもり生活一週間。酒飲んでもできることを考えてみるのも、案外、断酒モチベーションになるかもしれない。

酒やめて1172日。巣ごもり生活に突入して一週間が経ちました。ほぼ外出していません。で、当初に計画したこのブログや本業のほうのホームページのメンテナンスなどはなかなか達成できてないのが現状です。まあとにかくこの際だからやってしまうという、家の中の片付けの諸々が山ほど出て来てしまっていますからね。

飲酒脳は、物事をロジカルに考えるのがとても苦手。

酒やめて1171日。コロナ禍で多くの学校が休校しています。本来であれば小学校のプログラミング教育が、この春から始まるところでした。あるいはリモート授業などでやっているのかもしれませんが。私はわりにこれは画期的なことだと思うんですよ。プログラミングは読み書きそろばんと並んで、本当に基本的なスキルになるでしょうし、よくネットなどを見ると、プログラミングさえできれば、とにかく仕事には困らないという実体験も散見するからです。

外出自粛とストロングゼロの相性の良さは、人生をどこに連れて行くのか(余計なお世話ですけど)。

酒やめて1170日。新型コロナによる外出自粛で、ストロングゼロのプレゼンスがますます大きくなっているようです。3日前には、スピリットベースRTDドリンク売上ナンバーワンとしてギネス認定されたというニュースが報じられました。年間売り上げナンバーワンではなく、なにしろギネスですから歴史の中で一番売れたということですね。なにげに凄いです。

「酒をやめたらいいことある」は、スピリチュアルか現実か。

酒やめて1168日。私がお酒をやめたのは直接の原因はアルコール性低血糖で倒れたからですが、もちろん当時、あーこのまま飲み続けたら人生破滅するだろうなという予感はありました。ただ同時に、そうは言ってもやめられないだろうなとも漠然と思っていました。どこかで何か決定的なことが起きるのを待つ気持ちもありました。

オンライン飲み会の出現で見えてきた、酒飲みのタイプと断酒者への影響。

酒やめて1167日。コロナ蔓延・外出自粛で、オンライン飲み会というものが流行の兆しです。いうまでもなくZoomやSkypeなどのネットコミュニケーションシステムを使って、各自自宅にいていながらにして飲み会を行うもので、専用のサービスまで出現しているとか。このオンライン飲み会ですが、弊害も指摘されています。

僕らは「本当にビールが飲みたかったのか」という問題について検証してみる。

酒やめて1166日。本格的な巣ごもり生活に入り、外に出る楽しみといえばランニングぐらいです。そういう方も多いのではないでしょうか。そしてランニングをすればこれからの季節喉も渇きますし、それは「ビール飲みてえええ」を誘発します。私は飲酒時代はランニングなんぞやっていなかったので、ランニング後のビールの楽しみはまったく知りません。

ポストコロナの世界の覇権は、“酒を飲まない国”インドが握るのか。

酒やめて1165日。コロナについてインドの感染者数が不思議なほど少ないそうです。今確認したら、約1万人だとか。感染症大国(失礼)だというのに、そして人口が中国に次いで2番目に多い(約13億人)……というよりももう中国に追いつきそうだというのに、人口に比して少ないのがとても目立ちます。

コロナ危機によって広く認知された「老害」と、これから老いる人が気をつけておきたいこと。

酒やめて1164日。コロナ危機のなか、いわゆる高齢者の振る舞いが問題になっています。以前から「キレる老人」はたびたび取り上げられていましたが、今回のことで「キレる」に限らず、老人ってなんだかなあ~が、誰の目にも明らかになったと言えるのではないでしょうか。

二週間の巣ごもりライフで人生がどう変わるか。酒やめたことが超ラッキーだったことを証明するぞ!

酒やめて1163日。東京都はじめ愛知県を加えて8都道府県(11日現在)に緊急事態宣言が出たことで、1億総巣ごもり生活の様相を呈してきましたね。Facebookなどでもステイホームを訴える人が増えています。ワクチンがない以上家にいるというのが最大の対策ということで、それがようやくここにきて浸透してきてるのかなあとも思います。