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酒に弱い日本人がグローバルコンプライアンスに対応していくには、酒やめるのが一番ラクな道なんです!

酒やめて1052日。グローバル化グローバル化、とかまびすしく言われます。まあそらそうやろとは思います。日本は少子高齢化で市場規模が縮小し、企業活動も海外が主軸になる、だから日本人ワーカーもそれに対応しなければならない、と、ざっくり言えばそういうことになるのでしょう。

酒を飲んでリラックスしたいのに、過飲酒するとリスクマネジメントの必要性が高まってリラックスどころではなくなるという話。

酒やめて1051日。大酒をくらっていると、脳が萎縮していきます。そして脳の能力がそれほど低下していなくても、業務遂行能力に支障がなくても、社会人なら、ライバルにアドバンテージを与えてしまう結果になります。あいつは酒で脳が萎縮しているだからミスが多いんじゃないかと喧伝されてしまうのです。それは、社会人としては致命的なことです。

安酒の浸透は社会的損失? もう明るい明日の日本のためにも、酒やめましょうよというご提案。

酒やめて1049日。アメリカに自称・短期語学留学に行っていたうちの子が戻ってきて言うわけです。アメリカでもストロングゼロ飲んでる人がいた――。さすが我が子、目のつけどころが違う……、ではなく、何を勉強してきたんだという話なのですが(笑)。

上原浩治の「ビール二本で我慢」をどう捉えるか。

酒やめて1048日。『ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ』(以下、KOM)をTSUTAYAで借りてきました。映画館で観て、その後もYouTubeでバトルシーンのダイジェスト版を何度も観ているというのに、どうしても確かめたいことがあったので借りてしまった。新作料金で高かったけど、今は後悔していない。

「酒」ではなく「飲み会」にアディクトしている人々。それもまたアル中の一局面ですよ!

酒やめて1047日。通常アル中というと、飲酒量が多いというイメージがあります。まあ、そらそうです。とにかくひたすら飲んでしまうわけですね。飲むのがただひとつの目的で、飲んでさえいればそれでいい。それが一般的に描かれるアル中、あるいはアルコール依存症の姿だと思います。

説教と酒は、悪縁でつながっているから!

酒やめて1046日。二日前に、「忘年会に上司の説教はつきもの」という話を書きました。酒飲みながら説教する上司、そして酒飲みながら説教する父親は、昭和の時代から続いてきた、いやいや人間の歴史とともにあった存在なのかもしれません。それぐらい説教と酒は相性がいい。というより悪縁でつながっています(笑)。

やがて、そして必ずやって来る大災害のためにも、断酒しておいてよかったという話。

酒やめて1045日。関東地方で小さな地震が続いています。30年以内に大地震があることはわかりきっているので、あるいはその前触れかもしれません。ちょうど東日本大震災の直前の東北がこんな感じだったとか。一方で少し前ですが、NHKで『体感 首都直下地震ウイーク』と銘打って、一週間連続で大地震のシミュレーション番組をやっていました。

会費制飲み会で、もれなく説教までついてくるなんて、こんな理不尽なことはないですよ(怒)

酒やめて1044日。忘年会の時期になりました。来週がピークでしょう。そしてそれを嫌がる若者も多いといいます。「若者の酒離れ」が話題になりますが、この酒離れには、「酒」そのものが嫌いというパターンと、「飲み会」が嫌いというパターンの二種類があると思います。もちろん、複合型である人も多いでしょうが、ここでは「飲み会」嫌いについて検証(大げさ)してみたいと思います。

忠臣蔵の真相と、酒が人生におよぼす影響の共通点について考えてみた!

酒やめて1043日。明日12月14日は、討ち入りの日です。最近ではそうでもないけれども、私が子どもの頃は、この時期のテレビは忠臣蔵忠臣蔵忠臣蔵で、もう飽き飽きしてしまった記憶があります。ちなみに忠臣蔵という演目は、江戸時代から歌舞伎のキラーコンテンツだったそうで、「独参湯」と言われていたといいます。