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上原浩治の「ビール二本で我慢」をどう捉えるか。

酒やめて1048日。『ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ』(以下、KOM)をTSUTAYAで借りてきました。映画館で観て、その後もYouTubeでバトルシーンのダイジェスト版を何度も観ているというのに、どうしても確かめたいことがあったので借りてしまった。新作料金で高かったけど、今は後悔していない。

「酒」ではなく「飲み会」にアディクトしている人々。それもまたアル中の一局面ですよ!

酒やめて1047日。通常アル中というと、飲酒量が多いというイメージがあります。まあ、そらそうです。とにかくひたすら飲んでしまうわけですね。飲むのがただひとつの目的で、飲んでさえいればそれでいい。それが一般的に描かれるアル中、あるいはアルコール依存症の姿だと思います。

説教と酒は、悪縁でつながっているから!

酒やめて1046日。二日前に、「忘年会に上司の説教はつきもの」という話を書きました。酒飲みながら説教する上司、そして酒飲みながら説教する父親は、昭和の時代から続いてきた、いやいや人間の歴史とともにあった存在なのかもしれません。それぐらい説教と酒は相性がいい。というより悪縁でつながっています(笑)。

やがて、そして必ずやって来る大災害のためにも、断酒しておいてよかったという話。

酒やめて1045日。関東地方で小さな地震が続いています。30年以内に大地震があることはわかりきっているので、あるいはその前触れかもしれません。ちょうど東日本大震災の直前の東北がこんな感じだったとか。一方で少し前ですが、NHKで『体感 首都直下地震ウイーク』と銘打って、一週間連続で大地震のシミュレーション番組をやっていました。

会費制飲み会で、もれなく説教までついてくるなんて、こんな理不尽なことはないですよ(怒)

酒やめて1044日。忘年会の時期になりました。来週がピークでしょう。そしてそれを嫌がる若者も多いといいます。「若者の酒離れ」が話題になりますが、この酒離れには、「酒」そのものが嫌いというパターンと、「飲み会」が嫌いというパターンの二種類があると思います。もちろん、複合型である人も多いでしょうが、ここでは「飲み会」嫌いについて検証(大げさ)してみたいと思います。

忠臣蔵の真相と、酒が人生におよぼす影響の共通点について考えてみた!

酒やめて1043日。明日12月14日は、討ち入りの日です。最近ではそうでもないけれども、私が子どもの頃は、この時期のテレビは忠臣蔵忠臣蔵忠臣蔵で、もう飽き飽きしてしまった記憶があります。ちなみに忠臣蔵という演目は、江戸時代から歌舞伎のキラーコンテンツだったそうで、「独参湯」と言われていたといいます。

高血糖はじわじわと身体を蝕むが、低血糖は死をごく身近に感じさせてくれるよという話。

酒やめて1042日。なぜ人は、食後にデザートを食べたくなるのか。皆さんはこのことについて考えたことがあるでしょうか。これは、血糖値というものに関係しているそうです。食事をして血糖値が上がる。それを抑えるために、すい臓からインシュリンが放出される。そうすると身体は低血糖に傾く。それをカバーしようとして、脳は甘いデザートを摂れと指令を出す……。

「酒をやめて代わりに何を飲むか」という大問題について考えてみる。

酒やめて1041日。断酒しようと思った時、一番問題になるのは酒の代わりに何を飲むかということです。普通に考えつくのは、ノンアルコールビールですよね。今はノンアルでも、ビールと変わらぬとまではいきませんが、かなり味も向上しているので十分に満足できます。私も最初はノンアルで対応していました。外でも家でも、です。

「大切なことなんてなんにもない」って、あの野宮真貴様も言ってるじゃないか。

酒やめて1040日。酒を飲むと性格が変わる……というと大げさですが、なんとなく雰囲気が変わってきます。これは皆様も、周囲の酔っ払いを見ているとわかると思います。もちろん良い酔っ払い方をする人も世の中にはたくさんいます。ただ共通点として、同じことを何度も言い出すという点はあげられるのではないでしょうか。

酒をやめて、人を見る目が確かになった気がする!?

酒やめて1039日。飲酒時代というかアル中時代は、よく周りの人から「アル中だから」とか「飲み過ぎじゃない」とか、その手のことをよく言われました。もちろん心配して言ってくれた方もいますし、意地の悪い見方をすれば、マウントを取ろうとして言ってきた人もいるでしょう。