徳川綱吉がやったことは今の時代でもできる!? なにしろ日本人はパラダイム転換大好きだから。

酒やめて1237日。井沢元彦さんの『学校では教えてくれない江戸・幕末史の授業』を読みました。その中に徳川綱吉は天才政治家であるとの記述がありました。一般には徳川綱吉はバカ殿認定されています。それを天才と断じているのです。

酒やめて、スピリチュアルぽい教条が、「実効」として感じられるようになった件。

酒やめて1235日。宝塚「ブスの25箇条」というものがあります。いわゆるヅカガールの間で反面教師として言い伝えられているものです。こういう人がブスだよ、こうならないようにしようね、ということですね。ご存じの方も多いと思いますが、ちょっと書き出してみます。

「経済回らなくても困らない」層に日本は支配されている!? 停滞が構造的なものだからこそ、酒飲んでる場合じゃないです。

酒やめて1234日。ここのところずっと博多です。そして博多はバスの街と言ってもいいほどです。主要路線なら同じ行き先のバスが5台ぐらい連なって来ますもんね。めちゃ便利です。福岡県は西鉄バスモノポールと言ってよく、その年間輸送人員は日本一だそうです。

酒を取り巻く状況のカジュアル化がとまらない。それが貧困と相まって、これから起きること。

酒やめて1233日。昨日、酒の入り口あるいはアル中の入り口のカジュアル化がどんどん進行し、それはとりもなおさず間口が広がっていることに他ならない、といったような話を書かせていただきました。で、ジジイとして振り返るに、その原点というか一番最初の事例は、実は80年代にあったような気がします。

博多にて、元アル中が思う。アル中への入り口が、こんなにカジュアルになっていいもんなんか!?

酒やめて1232日。今、長期出張中で博多にいます。で、一仕事終えて駅からビジホに歩く途上、元アル中の吟線に触れる情報を視界の端にとらえました。ムムと思ってその情報発信主のチョークボードに目をやれば「1時間飲み放題、980円」との文字が躍っています(踊ってるように見えた)。

「人を呪わば穴ふたつ」を科学してみると。

酒やめて1231日。以前、断酒者にとって再飲酒を促す4つの要素「HALT」について書かせていただきました。このうちの「A」すなわちAnger=怒りについては、断酒してからというものほとんど感じることがなくなったのですが、一つだけ例外があります。一つだけ、というよりも一人だけと言ったほうがいいかもしれません。そう、天敵がいます。

断酒して3年以上経過して、このブログを200本以上書き連ね、なんだか幸せになる理論が見えてきた気もする……!?

酒やめて1229日。数日前に、「自由とは、金と時間とエネルギーの総和である」といったことを書かせていただきました。それからというもの、やっぱそうなんだよなあ、わいもたまにはいいこと言うなあ(←馬鹿)などとつらつらと考えていたら、なーんか見えてきたものがあるのですね。

酒に過剰な愛を注げた人は、断酒しやすいし断酒が続けられやすいという仮説。

酒やめて1228日。数日前にホワイトニングのことについて書かせていただきました。ただ、ホワイトニングしたい理由のようなものについては、なんとなく書ききれてない感がありますので、ここでもうちょっと補足というか深掘りさせていただきたいと思います。まあ自分語りに深堀りも何もあったもんではありませんが、お付き合いいただければ幸いです(笑)。