「俺は飲んでもいい人間だ」アピは、酒から逃れられてない証拠です。
酒やめて1970日。ちょっと前に、断酒ブログとしては重要なテーマにも関わらず、書くのが難しかったため今まで避けてきたこと――再断酒について書かせていただきました。ただし書ききれなかったなあと思っているところもありますので、もうちょっと深掘りさせていただきます。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1970日。ちょっと前に、断酒ブログとしては重要なテーマにも関わらず、書くのが難しかったため今まで避けてきたこと――再断酒について書かせていただきました。ただし書ききれなかったなあと思っているところもありますので、もうちょっと深掘りさせていただきます。
酒やめて1968日。昨日、6月24日、コラムニストで、我々断酒者にとってみればアル中→断酒の大先輩である小田嶋隆さんが亡くなられました。病気とのことで詳しくは分かりません。もちろん分かる必要もありませんけれども。
酒やめて1966日。再飲酒(スリップ)をどう考えるかは、断酒者にとって非常に重要なテーマ(?)であります。私は基本的には、断酒し、そして再飲酒したところで、飲んじゃいましたテヘペロッで、また断酒を始めれば(変な表現ですが)いいと考えています。
酒やめて1964日。ちょっと前に飲酒と「怒り」の関係について、2回ほど書かせていただきました。その繰り返しになりますが、私は今、生活で怒りというものが湧いてくることがないです。断酒で脳が変容したということなのでしょうが、ストレスがないのも一因だと思います。
酒やめて1828日。最近、高校時代の友人と話しているとよく出てくるのが、まあ何とか人生、上がったよねという感慨です。高校を卒業して幾星霜、あの頃抱いていた青雲の志とやらが何一つ実現していないのはまったく驚くべきことではありますが……。
酒やめて1804日。現在、いわゆるアルコール依存症と呼ばれる人の数は300万人とされており、予備軍は1000万人とも言われています。労働人口の7分の1です。これはすごい数ですよ。最近では「アル中」という呼び方をしなくなっているのはご存じの通りですが、「アル中」という言い方にこだわる医師もいるそうです。
酒やめて1786日。中田敦彦さんが「断酒をやめた」そうです。中田さんは自身のチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」の一プログラムとして飲酒の危険性と断酒の有用性について講義しており注目を集めていました。
酒やめて1768日。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「はるこsober-curious」さんが、「片付けして掃除して花を飾り自分の機嫌を取る」という素晴らしいメソッドを披露してくれました。人間の一生とは、いかに自分のご機嫌をとり続けるかということですよね。
酒やめて1746日。一昨日、「飲酒時代に背負っていた荷物は、もう再び担ぐ気にはなれません」という話を書かせていただきました。ちょっと言いきれてない部分もありますし、そうした気持ちが何をもたらすかということについて今日は述べたいと思います。
酒やめて1732日。酒を飲んだ翌朝、正確に言えば深酒した翌朝、絶望的な気分になるということは、アル中アル依ならずとも、多くの人が経験していると思います。これはアルコールを分解するために肝臓の働きが手一杯になり、セロトニンを生成する(物質を生成する)ことができないからだといいます。