断酒と身体的変化一覧

カロリー摂取が抑えられる、からじゃない。「酒やめてやせる」理由は意外なところにあった!?

酒やめて1120日。酒をやめると見た目が向上する、ということに関して昨日書かせていただきました。それではその見た目に大きく関与する部分、つまり酒をやめるとやせるのか、ということについて検証してみたいと思います。私が読ませていただいた断酒ブログには、ほとんどの方がやせたと書いています。そうですね、数ヶ月で3~4キロは最低限期待できる値のようです。

酒やめれば、便意の「奴隷」から解放されて「自由民」になれるよ、という話。

酒やめて1114日。今回は尾籠な話で恐縮です。今、ともに断酒をがんばっている断酒友でかつての飲み友は、とにかくいつもお腹がすっきりしていないと気がすまないタチで、一緒にいてもやたらトイレを探すという状態でした。そしてそれを私はいつも「便意の奴隷」と揶揄ってました。

「水際作戦なんて最初からなかったんやー」が判明した新型肺炎。自分の身体の免疫力を高めるしかないでしょ。

酒やめて1107日。新型肺炎について、なにがなんでも中国に忖度したいメディアと、なにがなんでも大事にしたくない政府の目的がはからずも一致して、その象徴が連日の「新型肺炎はプリンセスダイヤモンド号のなかだけ~」てな雰囲気の報道になっていたようですが、ついに国内での死者で出るにつけ、そうとばかりも言えなくなってしまったようです。

「酒やめたら身体に活力が湧いてくる」は個体差あるけど、いつかは誰でも必ず「クルー!」だからね。

酒やめて1078日。酒やめると体調がどうなるかという点については皆様も興味があると思います。ただこれはやっぱり個人差がありますよね。ちなみにこのブログは主に「酒やめると社会的にどうか」「断酒の時代的な必然」といったことをテーマに書いています。なにしろ、社会や時代は誰もが共有するものなので……

粗食に慣れることと、それによる時短もまた断酒の効用だと思う。

酒やめて1076日。飲酒時代の私は、それなりに酒の肴にもこだわっていました。食べ物で何が好きなのと訊かれると、間髪入れず「ふぐ」と言っていました。もちろん、しょっちゅうふぐを食べていたわけではありません。そのように答えるのが飲酒者としてイケていると判断していたわけです。馬鹿です。

高血糖はじわじわと身体を蝕むが、低血糖は死をごく身近に感じさせてくれるよという話。

酒やめて1042日。なぜ人は、食後にデザートを食べたくなるのか。皆さんはこのことについて考えたことがあるでしょうか。これは、血糖値というものに関係しているそうです。食事をして血糖値が上がる。それを抑えるために、すい臓からインシュリンが放出される。そうすると身体は低血糖に傾く。それをカバーしようとして、脳は甘いデザートを摂れと指令を出す……。