断酒でルックス向上一覧

「髪」と断酒の関係について、一つだけエビデンスを伴う事実がある、という話。

酒やめて2818日。一昨日のエントリで「体形、肌、歯の問題については自助努力で解決できる。そうした努力の原動力は酒をやめることで得られる自己肯定感だ」といった主張をさせていただきました。実はこの三つ以外にも、見た目において非常に重要な要素があります。皆さん、大好きな「髪」です。

「死ぬまで働け」の時代では見た目も重要。ますますもって酒飲んでいる場合じゃありません。

酒やめて2816日。このブログの過去四半期の人気記事ランキングを見たら「なぜ、酒をやめると若返るのか」が1位に来ていました。ということは、このテーマについて触れればPVアップが見込めるわけで、そうした野心(?)含みで、酒をやめるということとルックス向上の関係について今一度、考察してみたいと思います。

お前ら、それ絶対見せびらかしとるやろ~(うらやましい)な件。

酒やめて2744日。サーフィンに行っていると、夏ともなれば上半身裸のサーファーをポツポツ見かけるようになります。これだけ紫外線の害が叫ばれているのでウエットスーツなりラッシュガードなりを着用するのがセオリーですがそれでも「裸」です。そういう人はサーフィンも上手くてかっこいいです。

飲酒と「見た目の老化」の相関関係がかなり明らかになってきた件。

酒やめて1822日。酒を飲むと脳が劣化あるいは老化します。これはもう明らかになっています。一応、厚生労働省は飲んで良い基準を設定していますけれども、そしてイギリスなどの最新の研究によればこれよりももっと下ですが、ただしこと脳に関していえば、一滴でも飲むとその分だけ確実に老化します。

「美歯」に憧れることを、断酒モチベーションにするのも良い方法かも。

酒やめて1604日。これまで、歯のホワイトニングと断酒の関係については何度か書かせていただいています。もはや私は歯オタク、もっといえば歯科オタクといった類の者であるかもしれません。我々ジジイ世代が学生の頃、一番遊んでいた、つまり遊び人(むろん褒め言葉です)色が強かった大学は、歯学部が中心の鶴見大だった印象があります。