人類の分化と断酒一覧

「若者の〇〇離れ」から見えてきた、〇〇の中でも際立つ酒のタチの悪さ。

酒やめて1216日。ネット上に「若者が離れていったもの一覧」があります。考えてみれば、こうしたものがこれまで、経済を回す大きな役割を果たしてきたわけですよね。ただ、ここに来てその歴史的な役割も終わりかけ、そのことを、若者が離れていくというかたちで実証している……とも言えそうです。

オープンイノベーションマインドと飲酒習慣は、もしかしたら対極の位置にあるのかもしれない。

酒やめて1211日。オープンイノベーションという考え方は、日本ではホリエモンが最初に提唱したように記憶していますが、要は、いろんな組織や人が情報をどんどん公開してその相乗作用でお互いに発展していこうという考え方ですよね。その反対語は何かというと、企業秘密ってやつになるのではないでしょうか。

ICTの時代は作業量の時代? やっぱり飲酒とは相性がよくなさそうですね。

酒やめて1197日。先日、超難関と言われている私立中学の先生と話す機会がありました。そこに限らず、いわゆる高偏差値私立中の算数の問題では、立体図形の切断問題が頻出されるのですが、なぜそのような問題を出すのかということを訊いてみたところ、「想像力」という答えが返ってきました。

自分は飲酒をちゃんとコントロールできているとアピールする人。

酒やめて1182日。このブログは、断酒を継続していくために、酒をやめてこんなに良かったということを自分に言い聞かせ、さらに読んでくれる人がいるならば断酒者同士その思いを共有し、あるいは酒をやめたいなと考えてる人に、こんなにいいよという提案をするつもりで書いてます。

高校時代の探究学習そしてSDGsで、大学生の飲酒習慣はどう変わるのか。

酒やめて1156日。いよいよ新学期です。しかし都内はコロナ危機で始業式からいきなり五月の連休まで休校のようですね。本来であれば、2020年というのは、学校教育にとって大きな意味を持つ年になるはずでした。小学校の英語教科化やプログラミング必須化など、戦後の学習指導要領の中でもエポックメーキングな変革が行われるからです。

メタ認知が重視される社会にあって、飲酒習慣はそうした状況とバッティングする?

酒やめて1144日。メタ認知という言葉を聞いたことがあると思います。メタとは「高次」という意味で、もう一人の自分がより高いところから自分を認知するというふうに説明されます。要は自分を客観視するということですよね。これが今、社会人のスキルとして、とても重視されています。

教養高く、ハラスメントに気を遣って酒を飲む。これって考えてみればチョー大変ですよ。だったら……。

酒やめて1143日。以前、アル中にとっての三大聖書について書かせていただきましたが、これらはアル中にとってのアイドルであるところの故中島らも氏、故吾妻ひでお氏、そしてまんきつ氏が著したものです。そうではなくて単なる酒好きにとってのアイドルは、やはり太田和彦氏と吉田類氏になるのではないでしょうか。

今の人類を宇宙人の視点で見てみると、いろいろ言い得ておもしろいという話。

酒やめて1138日。井沢元彦さんの『逆説の世界史1』の冒頭部分に以下のような興味深い話が載っています。「ここで宇宙人の視点に立ってみよう。ここに一つの惑星がある。惑星上には知的生命体として人類(ホモ・サピエンス)なるものがおり、その人類には外見的特徴として表面(皮膚)の色の違いはある。だが、それ以外には種を分けるほどの顕著な特徴は見出せない」

電車と酒は手に手をとって走ってる……はずだったけど、最近様相が変わってきた?

酒やめて1082日。私は子どもの頃から電車が好きで、今でも鉄道に乗るのが大好きです。で、鉄道に乗ったらどうしていたかというと、そうアレです。プッシュ! ってやつですよ。「呑み鉄」という言葉もありますしね。とにかく私のなかでは、鉄道に乗ることと飲むという行為は完全に一体化していました。

あなたの顔から生えているマタンゴ、他の人に見えてますよ!

酒やめて1053日。昔の仕事仲間に、「しいたけ」というあだ名の人間がいました。実は彼は酒が原因で亡くなってしまったのだけれども、生前に「なんでしいたけなの?」と訊いてみたことがあります。すると彼はこう答えるわけです。いや、子どもの頃観た映画がトラウマになってさあ、以来キノコの類が食べられなくなって……