僕たちは今、飲むか向上するかの選択を、ストロングゼロによって迫られている。
酒やめて1073日。このような弱小ブログでも、一度だけバズった……と言うのもおこがましいのですが、普段のPVの3倍程度を記録したことがあります。その記事とはストロングゼロに関するものあり、つまり世の中の関心はストロングゼロに向いているということでしょう。断酒ブロガーにとっては、ストゼロはキラーコンテンツになっています。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1073日。このような弱小ブログでも、一度だけバズった……と言うのもおこがましいのですが、普段のPVの3倍程度を記録したことがあります。その記事とはストロングゼロに関するものあり、つまり世の中の関心はストロングゼロに向いているということでしょう。断酒ブロガーにとっては、ストゼロはキラーコンテンツになっています。
断酒1064日。お正月に大学生の甥っ子が来るというので、缶チューハイでも買っておいてやろうと思い、久々にスーパーの酒コーナーに行って驚きました。普通の缶チューハイが見当たらない! つまり、缶チューハイコーナーはストロングゼロをはじめとした9パーセントストロング系が主流を占めていて、5パーセントの「普通のやつ」は隅に追いやられているのです。大丈夫か、日本?
酒やめて1049日。アメリカに自称・短期語学留学に行っていたうちの子が戻ってきて言うわけです。アメリカでもストロングゼロ飲んでる人がいた――。さすが我が子、目のつけどころが違う……、ではなく、何を勉強してきたんだという話なのですが(笑)。
酒やめて1004日。前回、断酒友のそのまた友だちに酒を飲まない人間がいて、妙に人生を楽観している、といった話を書きました。人生とは、不安で一杯であるものです。私のようなおっさんにとっては、老いへの不安もあります。その中身は健康ということ以上にやはり経済的なものだったりします(というよりもこのふたつは「セット」で考えるべきでしょう)。