「俺はあいつほどじゃないから」の意味のなさ。
酒やめて2746日。ちょっと前に「どこまで飲むとアルコール依存症? お酒を飲むと態度が変わる、昼から飲む、二日酔いに迎え酒……。」という記事がネット上にアップされていました。現代ビジネスの記事で、アルコール依存と判断されるケースを列挙しています。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2746日。ちょっと前に「どこまで飲むとアルコール依存症? お酒を飲むと態度が変わる、昼から飲む、二日酔いに迎え酒……。」という記事がネット上にアップされていました。現代ビジネスの記事で、アルコール依存と判断されるケースを列挙しています。
酒やめて2292日。「ソーシャルドリンカー」という言葉というか実態があるそうで、私は最近知ったのですが、要は「社交のために飲む人」ですね。
酒やめて1972日。酒やめてもうすぐ2000日になるのですが、あらためて思うのは、あーもっと早くやめてれなあ、ということです。せめて10年早ければなあ、です。というのは、やっぱり酒やめてからいろいろできるからです。
酒やめて1962日。ロシアのウクライナ侵攻で、世界的に穀物不足なのだそうです。何しろウクライナとロシアで合わせて世界の小麦の生産の三割を占めているのだとか。そして小麦は、きわめて生産性が高い穀物です。
酒やめて1309日。よく指摘されるところですが、禁煙した人は徹底的な嫌煙になります。私の場合は、禁煙したのは20年以上前になりますが、それ以降も安酒場、つまり喫煙禁煙が分離してない飲み屋に足しげく通っていましたので、それほど気になることはなかったです。
酒やめて1293日。コロナが落ち着いたのか落ち着いてないのかよくわからないですけれども、ちょっと前から一時自粛していたランニングを始めました。やっぱり身体が鈍っていて、思うようには走れません。断酒したときに一つの目標にしたハーフマラソン出場は夢のまた夢のような気がしてきました。もっとも市民マラソンの類は軒並み中止ですけれども。
酒やめて1287日。『大学生が狙われる50の危険』という本が今春、出版されています。この手の内容は、各大学でも独自に冊子にして新入生に配ったりしてますよね。この「危険」というものはやはり時代とともに変遷しています。昨今はSNSに関係する危険もありますが、ただこの点については高校生のうちにリテラシーが確立されるようにはなっています。
酒やめて1272日。もちろん人間ですから生きている以上、嫌なことはあります。で、それとどういうふうに折り合いをつけていくかというのは、人生の永遠かつ深遠なる課題なのでしょう。「こころ」は、本当に厄介なものですから。
酒やめて1266日。コロナ対策のための消毒用アルコールを供給するとのことで生産休止していたはずのストロングゼロですが、またぞろ動き出したようですね。全然知らなかったのですが、6月29日からキャンペーンやってます。「絶対もらえる」と銘打ってTシャツとパーカープレゼントです。
酒やめて1233日。昨日、酒の入り口あるいはアル中の入り口のカジュアル化がどんどん進行し、それはとりもなおさず間口が広がっていることに他ならない、といったような話を書かせていただきました。で、ジジイとして振り返るに、その原点というか一番最初の事例は、実は80年代にあったような気がします。