
「酒を購入する」行為の意味が変わってきた!?
酒やめて3067日。スーパーに昼間行くと、たとえば大五郎の5リッターペットボトルだけを買っていく、乙類焼酎の2リッターパックだけを買っていくおっさんを定期的に見ます。私がことさらに注目してしまうせいでしょうけれども。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて3067日。スーパーに昼間行くと、たとえば大五郎の5リッターペットボトルだけを買っていく、乙類焼酎の2リッターパックだけを買っていくおっさんを定期的に見ます。私がことさらに注目してしまうせいでしょうけれども。
酒やめて3043日。我々昭和生まれのジジイが子どもだったの頃の正月は、普通に子どももアルコール入りの屠蘇を飲んでいました。そしてそれを「きゅっ」といくと、父親が、この子は大物になるぞなどと目を細めるのが常でした。
酒やめて3029日。私事ながらうちの娘のSNSを時々チェックしています。親としてのパトロール(?)ですね(嫌な親だなあ)。そうすると、仲間と遊んだりという、いわゆるパリピ的アピールがやたら目立つのですね。
酒やめて3016日。一つ前のエントリで「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」ということを話題にさせていただきました。ちょっと言いきれていない思いもありますので、誰にも頼まれてないけど深掘りさせていただきます。このことを、医者の態度から分析するとどうなるかというのが今回のテーマであります(大げさ)。
酒やめて2945日。中居くんの事件や、その前の松本人志さんの事件などを見るにつけ、高まる一方の社会のコンプライアンスに人間の動物的本能みたいなものが追いついていってないんだなあという感を非常に強くします。で、それがタイトルです。
酒やめて2918日。しかし、今回のフジテレビの一件で、ほんとに時代の変わり目を目撃している思いがしますよ。フジテレビが今後どうなるかわからないけれども、そして女性に対するコンプライアンスなどはむろん変わっていくだろうけれども、番組づくりの姿勢も確実に変わるでしょうし、それは当然、他のテレビ局にも波及するでしょう。
酒やめて2915日。1個前のエントリで「【フジテレビスポンサー一斉引き上げと西園寺チャンネルプロモーション】僕らは歴史的一大転換点を目撃しているのかもしれない」といったことを書かせていただきました。生成AIを誰でも普通に使いこなすような「未来」そのものの現代において、性上納という昭和的、いや江戸時代的な行為が、ほんとに誰の目にもグロテスクに思えてしまうということですよね。
酒やめて2911日。いわゆる中居くん事件に端を発するフジテレビの性上納問題で、スポンサーが離れCMがなくなるという事態が起きて数日経ちましたが、その数は70社に達しているそうです。口火を切ったのはトヨタ自動車で、やっぱりなあと感じますよ。
酒やめて2812日。ここのところ2回続けて、齢食っても脳の劣化をなるべく防ぐことが、社会状況的に以前にも増して重要になっているといった話を書かせていただきました。その大敵が、当然、酒さんということになります。
酒やめて2806日。渋谷区の「路上飲酒禁止」がハロウィン時期だけでなく通年になったそうです(参考「東京 渋谷区の路上飲酒禁止条例 きょうから通年に拡大」)。てことは「渋谷区=外国」ですよね。よく知られているように多くの国では公共の場での屋外飲酒禁止です。なのに、というか、だからというか、外国人は日本に来ると「ヒャッハー」になります。