酒やめて、3326日

才能がなくても継続ならできるのだった
一つ前のエントリで「自分軸を持って、ブレずに腰を据えてやる」といったことを書かせていだきましたけれども、この「腰を据えて」にフォーカスすれば、それを担保してくれるのは時間ですよね。そして、酒を飲まないと時間がわさわさ湧いてきます。このことについてはいつもいつもしつこいぐらい言及していて大変恐縮なのですが、まあ本当に実感できます。
で、これには二つの局面があると思うのですよ。その辺を勝手に説明させていただきます。誰にも頼まれていないし、理屈ぽくなってすまんけど。
一つはやはり「継続」が可能になるということです。「継続」が人生においてオールマイティかといえばそんなことはないし、継続してもダメなものはダメというマターも当然あるでしょう。ただ、私のような凡人にとっては、継続こそ唯一の武器になるということは言えます。なのでそれを、淡々にして坦々とやる。酒を飲まず湧いてきた時間で継続ってやつをやってみようか、みたいな感じですね。そうすれば目が出てくることもあるかもしれません。要は、「何もやらないよりもやったほうがマシ」を可能にしてくれるのが時間、その時間をつくってくれるのが断酒という構造ですね。
インデックス投資なども「継続」ですよね。
一方で個別銘柄は、機を見るに敏みたいなことが重要になってくるように思います。これを書いているのは3月11日だけれども、「底が見えた」「二番底が来る」みたいなことが言われていて、その辺の判断は、むろん経験によるところも大きいだろうし、それも含めて広い意味の才能でしょう。
で、そうしたものを持たない人間は、インデックス投資、あるいは個別銘柄でも長期保有で、時間をかけてコツコツやるしかない。むろん外部状況で上がったり下がったりするけれども、ただもうそれしか武器がないのでそれをやる。断酒は、それを可能にしてくれるということを言いたいのでございます。
何事にも「余裕」をもってあたれるのだった
もう一つは「余裕」です。時間があると、何事も、時間的にはもちろん、精神的にもゆとりを持ってやることができる。これまた凡人の生き方戦略のような気がします。これって自分が酒をやめてみてわかったことです。
飲んでいた時代は、短い時間で何とか結果を出そうと考えていました。今は、もう別にやることもないから時間かけてやろうか、というふうにとなり、仕事でもなんでも上手くいくようになったと思います。
というわけで、酒をのまずに時間が湧いてくると、「継続」と「余裕」という、当たり前ちゃ当たり前ですけどこの二つが生まれる。そして結局のところ、このような姿勢が、運を呼び込んでくれるのかなあ、と。
そして何度もすみませんが、飲まないとそれが可能になる。それが、断酒すると人生好転していくことの一局面と言えるのかもしれんと考える次第であります。
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