やがて、そして必ずやって来る大災害のためにも、断酒しておいてよかったという話。

酒やめて、1045日。

関東地方で小さな地震が続いています。30年以内に大地震があることはわかりきっているので、あるいはその前触れかもしれません。ちょうど東日本大震災の直前の東北がこんな感じだったとか。10日ほど前ですが、こんな報道もありました。

NHKは大地震についてステマを行っている!?

またNHKで『体感 首都直下地震ウイーク』と銘打って、一週間連続で大地震のシミュレーション番組をやっていました。私は見逃してしまったのですが、その前からの番組宣伝などで、大地震がどんなものかということについて、わりにしつこく検証していました。

以前、政府が酒規制することを前提として、NHKのキラーコンテンツである朝の連続テレビドラマで「酒はクズ親のアイコン」的な演出をし、いわゆるステマ、あるいは刷り込みをしてるんじゃないかという疑念をこのブログでは呈しました。疑念というよりも断酒者としての希望ですが(笑)。

「大地震に備えましょう」は、もちろん以前から言われていたことですが、なんだか今回は、ちょっと違う匂いがしたんですね。政府が何らかの情報を手にしていて、だからこそことさらにステマとして、地震に関することを流している。それを裏付けるかのように小さな地震が連発している。

怖いですね。まあ時間の問題ですもんね。国の方針がどうであれ、今まで以上の覚悟と準備が必要と言えるでしょう。

大地震後の避難所生活で酒レスに耐えられるか

さて、地震というとその後の避難生活の問題があります。むしろこちらのほうが大問題です。日本人は、平成タームに数々の災害を経験して、そのことを実感しました。私は幸いにして避難所生活経験はありませんが、経験者を何人か知っています。誰でも周囲を見渡せば、経験者の何人かはいるでしょうし、また今後、自分が経験する可能性は、とても大きいと思われます。若い人ほど、この数値は上がっていくのは言うまでもありません。

そこで問題になるのは、生活インフラです。避難所でのそれは、最低限必要のものになります。「人間らしい生活」ができない可能性も高い。

思い出すのは阪神淡路大震災の時のことです。多くの古着が寄せられたといいます。今でこそ古着を送るのはご法度になっていますが。当時はあまりそういう常識もありませんでした。

そうしたなか田中康夫氏は、被災地でもお洒落をしなければいけないと考え、確かベネトンだったと思いますが、メーカーと契約してその新品の服を避難所で配ったりしたのですね。その時の康夫ちゃんはやっぱりかっこよかったし、ほんとにわかってるなあとは思いました。

で、人間らしく生きるためのインフラといえば、飲酒者にとっては酒になります。当然ながら居酒屋もほしいところです。ですから被災地に居酒屋をボランティアで出す……という方法もあり、事実、そういうことも行われていますが、けれども、それはやはりある程度復興してからです。被災してしばらくの間は、居酒屋はもとよりも酒と無縁の生活を送らなければいけないと思います。

でもそれって耐えられないんですよ。アル中者にとしては。いやアル中まで行かなく人でも結構耐えられない人っていると思います。

大きなポイントとしては、大量飲酒者は酒を備蓄できない、ということなんですね。あればあるだけ飲んでしまいますから。なので、一時的に避難所で酒レスになる可能性はおおいにあるわけです。私がお酒を飲んでいた時代なら、そのことを考えただけでも死にたくなっていたでしょう。

そう考えると大地震が来る前に断酒しててあーよかった、なのです。断酒は、災害に強い体質と生活習慣をつくることでもあるんですね。

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