未来のために酒やめよう一覧

やがて、そして必ずやって来る大災害のためにも、断酒しておいてよかったという話。

酒やめて1045日。関東地方で小さな地震が続いています。30年以内に大地震があることはわかりきっているので、あるいはその前触れかもしれません。ちょうど東日本大震災の直前の東北がこんな感じだったとか。一方で少し前ですが、NHKで『体感 首都直下地震ウイーク』と銘打って、一週間連続で大地震のシミュレーション番組をやっていました。

ソーシャルイノベーションアワードにて、「酒飲んでる場合じゃない」と、あらためて。

酒やめて1032日。昨日の日曜日、ソーシャルイノベーションアワード2019の受賞発表があったので見に行ってきました。いやいやいやいやしかし、そこでプレゼンテーションされたプロジェクトは、まさにソーシャルなイノベーションを起こす可能性を持つものばかりで、またそれ以上にプレゼンテーターの真摯さにほろりとしてしまったのでした。

あなたがもし、なにがしかの野望を持つ若者なら。

酒やめて1031日。元首相の中曽根康弘さんが亡くなりました。101歳だそうです。例によってメディアは、平成の一時代を築いた政治家が令和の時代になってすぐ亡くなったのは何か象徴的だ、などとあまり意味のないこじつけをしていましたが、しかしその生き様は、やはり示唆するところが大きいように思います。

日本人が勤勉である理由は「水」にあった?

酒やめて1020日。ヨーロッパでは子どもでもワインを飲んでいる、という都市伝説めいたものがあります。だから日本人の大の大人は、おおっぴらに昼間から酒飲んでもいいんだ、という理屈になるのです。昔の私的には(笑)。さすがに今のヨーロッパの子どもたちが酒かっくらってるなんてことはないでしょうが、ただ、昔は確かに子どももお酒を飲んでいたそうです。