酒は人生破壊する一覧

「テレビ視ない生活」は、人生に案外大きな影響をもたらすのだという話【もちろん飲酒も絡んできます】

酒やめて2610日。「テレビ視ない」は、最近では意識高いアピールのようにも捉えられ、揶揄されたりもしますが、若い人の間で「テレビ視ない」が当たり前になっていることの裏返しでもあると思います。かくいう私も「テレビ視ない」生活を続けて4年ほどになります。

酒飲んで毎日を「イベント」化していると、非日常のありがたさに気づかなくなるという話。

酒やめて2602日。ちょっと前に「酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話」といった話を書かせていただきました。ほんとにねー、飲酒で毎日をイベント化していると、それ以外の「イベント」がなーんもできなくなっちゃうということはありますよ。

酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話。

酒やめて2552日。正月明けから、あくまでも私にしては、ですが、仕事が立て込んでおりまして忙しく働いております。で、お客さんに頼んで納期を延ばしていただいたりもしています。自分のペースで坦々と、が、なにより大切だと考えていますので。

楽しく飲みつつ上手に一生を終える。これってかなり無理ゲー度が高いんじゃないすかね?

酒やめて2452日。ちょっと前に「「ゴールが二択」で単純化されているから生きやすいのだ」といった主張(?)をさせていただきました。このまま酒飲まずに何とか上手く人生を折りたたむか、「もうどうにでもなれ~」で酒飲んで、ほんとに「どうにでもなれ」になるか。

現役続行したい場合はもちろんだけれども、「人生店仕舞い」においても断酒は必要なのかなあ、と。

酒やめて2444日。「僕らにはもう「アル中になる自由」がない」といったことはこのブログでも度々取り上げてきて、私の持論でもあります。エラソーですまんが。裏を返せば、ある一定の年代以上、そしていわゆる年金リッチといったような人たちはアル中になる自由があったわけですよ。

介護現場でこれから先、起きること。ますます酒飲んでる場合じゃありません。

酒やめて2424日。ちょっと前に「酒による脳劣化が許されるのは「貴族」だけですよ」といったエントリーを書かせていただきました。そして一昨日、「世の中の潮目が変わり始めたことをひしひしと感じます。酒さんはどうですか?」というテーマを取りあげました。こういうことが社会的な背景としてある、と。