酒の代替一覧

酒も甘いものも「依存物質」であるのは同じ。しかし決定的違いがありまして。

酒やめて3078日。このブログでも度々取り上げていますが、酒をやめるにあたって、甘いものとどのように付き合うかということは非常に重要な問題です。酒をやめると甘いものがほしくなる生理現象は誰にでも訪れるものであり、甘いものの助けを借りて断酒を継続するというのは一つの重要なメソッドでもあります。

レッドブルに翼を授けられるな!? 脳が甘味を求める理由。

酒やめて3022日。ここのところ「「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」と「血糖値の数値が大丈夫だから甘いものを食べてもいい」と」「医療関係者の意見の最大公約数が導く「真実」とは?」といった話を書かせていただき、またぞろ甘味摂取の話で申し訳ないのですが、ただ、甘いものを摂ることと断酒の関係は非常に強いものがあります。

医療関係者の意見の最大公約数が導く「真実」とは?

酒やめて3018日。一つ前のエントリで、酒に甘い医師とそうでない医師がいるといった問題提議(?)をさせていただきましたが、今回は、甘いものに対して医師はどうか、ということです。酒をやめると甘いものが欲しくなるとは万人に共通したところであり、逆に言えば、甘いものの助けを借りた断酒メソッドがあるわけです。

「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」と「血糖値の数値が大丈夫だから甘いものを食べてもいい」と。

酒やめて3011日。タイトルですが、「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」は飲酒者がよく口にするところですよね。残念ながら飲酒時代、私はそのような発言をしたことがありません。ガンマの数値は常に高どまりでしたから。

身体は何かやれば必ず反応してくれるものだと実感しております。良くも悪くも。

酒やめて2720日。以前、「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」で書かせていただいたように、甘いものを食べるのをやめてプロテインにしたところ、皮下脂肪が落ち、腹が引っ込むというかたちで結果が出ました。

エネルギーの拡大手法に二通りあることが「神の啓示」ぽい件。

酒やめて2348日。ここのところ2回続けて、飲酒とエネルギーの関係について書かせていただきました。でもって酒は有史以来、「気付け」の役割が持たされていました。娯楽というか快楽のために酒を飲めなかった時代は、酒の機能は薬代わりという部分が大きかったと思われます。