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「やるべきこと」「やりたいこと」を粛々とこなしていく2025年にしたいのです。

酒やめて2897日。今年から、このブログを不定期更新にさせていただいているのですが、何故かということを誰に訊かれたわけでもありませんが説明すれば、やっぱりブログに時間が取られるからです。ブログを書くことに囚われてしまい、奴隷になっていたのかなという気もしてきました。

【年始め大発見!?】「酒を飲まないと自由を得る」という考え方は、人生全般に適用されるのだということに気づいてしまったのだった!

酒やめて2894日。一つ前のエントリで、「「自由」をモチベーションにすると上手くいく。断酒も蓄財も」といった話を書かせていただきました。この「自由」というものは本当に大いなるモチベーションになるもので、たとえば私の場合、タバコをやめるときもそうでした。

「仕事に追われて」の終焉。

酒やめて2888日。年末になるとよく聞く言葉があります。それがタイトルで「いやー、仕事に追われて」です。この時期、やることが多すぎて、それが仕事に追われてなかなかできないというエクスキューズですね。

「動き」が必要なときに、やっぱり酒さんは邪魔だよね。

酒やめて2882日。いやいやいや、今年も残りわずかとなってしまいました。振り返ってみると、この一年は多くの国民にとっての「敵」が明確になった年だったのではないでしょうか。国全体の仕組みを改革しようとする動きに対して根深い抵抗に遭っている様子がはっきりと浮かび上がったように見えます。

「消費」から「生産」という一大価値観転換のご時世にあって、ますます酒飲んでいる場合じゃありません。

酒やめて2880日。一昨日、「「消費は美徳」の本格的な終焉と「贅沢は素敵だ」の変容」といったタイトルで「贅沢」ということを横軸に、世の中の価値観が消費から生産へと一大転換しているという話を書かせていただきました。でもって、そうしたご時世にあっては酒飲んでる場合じゃないというのが今回のテーマでありタイトルそのまんまやんけなのですが……。

「消費は美徳」の本格的な終焉と「贅沢は素敵だ」の変容。

酒やめて2878日。大昔、私の学生時代ですが、雑誌『ブルータス』が「贅沢は素敵だ!」という今考えればはなはだ身勝手な特集を組んでいました。そしてそこには学生には到底手が届かない、文字通り贅沢なモノが並んでいたのですが、一方ではたとえば大倉喜七郎や淀屋辰五郎の生きざまも紹介し文化的な側面から「贅沢」を考察していました。

飲酒時代は、考え方と生き方がホントに刹那的でしたよ。

酒やめて2876日。一昨日、「欲望をコントロールできているのだから、既に優勝だよね」という話を書かせていただきました。欲望コントロールは生活マネジメントの一環としてのものであり、だからこそたとえば資産形成などの局面で役に立つということなのですが、例によって文章力のなさでどうも言いたいことを伝えきれてない感があり、もうちょっと深掘りさせていただきます。