
「白い歯」は断酒で得られる自己肯定感の証明だったりする。
酒やめて2886日。一昨日、ホワイトニングについて、ちょっと知っておいた方がいいかなあと思うことを書かせていただきました。というのは、私事ながら半年ぶりくらいにホームホワイトニングを行っていて、あらためて気づいたことがあるからです。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2886日。一昨日、ホワイトニングについて、ちょっと知っておいた方がいいかなあと思うことを書かせていただきました。というのは、私事ながら半年ぶりくらいにホームホワイトニングを行っていて、あらためて気づいたことがあるからです。
酒をやめて2884日。いやいやいや、今年も残り4日となってしまいました。私も仕事納めし、年末年始は海辺のホテルで過ごす予定です。娘は嫁ぎ、父も老人ホームに入所し、年賀状仕舞いをし、正月の行事に関わるあれこれをする必要がなくなりました。
酒やめて2882日。いやいやいや、今年も残りわずかとなってしまいました。振り返ってみると、この一年は多くの国民にとっての「敵」が明確になった年だったのではないでしょうか。国全体の仕組みを改革しようとする動きに対して根深い抵抗に遭っている様子がはっきりと浮かび上がったように見えます。
酒やめて2880日。一昨日、「「消費は美徳」の本格的な終焉と「贅沢は素敵だ」の変容」といったタイトルで「贅沢」ということを横軸に、世の中の価値観が消費から生産へと一大転換しているという話を書かせていただきました。でもって、そうしたご時世にあっては酒飲んでる場合じゃないというのが今回のテーマでありタイトルそのまんまやんけなのですが……。
酒やめて2878日。大昔、私の学生時代ですが、雑誌『ブルータス』が「贅沢は素敵だ!」という今考えればはなはだ身勝手な特集を組んでいました。そしてそこには学生には到底手が届かない、文字通り贅沢なモノが並んでいたのですが、一方ではたとえば大倉喜七郎や淀屋辰五郎の生きざまも紹介し文化的な側面から「贅沢」を考察していました。
酒やめて2876日。一昨日、「欲望をコントロールできているのだから、既に優勝だよね」という話を書かせていただきました。欲望コントロールは生活マネジメントの一環としてのものであり、だからこそたとえば資産形成などの局面で役に立つということなのですが、例によって文章力のなさでどうも言いたいことを伝えきれてない感があり、もうちょっと深掘りさせていただきます。
酒やめて2874日。よく金持ちになるか貧困に落ちるかの分かれ目として、欲望をコントロールできるかどうかということが言われます。もはや今、それは常識と化しているかもしれません。「金持ちになる」というと、別にならなくてもいいという向きもあるかもしれませんが、資産形成できて将来に備えられる、あるいはアーリーリタイヤができるということを考えれば、要は自分の好きなように生きると定義できます。
酒やめて2872日。大昔ですが東海道新幹線が開業する前、在来線の東海道線には電車特急こだま号が走り、東京大阪を6時間半で結んでいました。ということは、これで大阪まで行くと日中の時間が潰れてしまうので、こだま号にはビジネスデスクという仕事ができる机が備わっていました。
酒やめて2870日。個前のエントリで「【ウェルニッケ脳症?】今さらですが酒やめて、突然前後不覚になる恐怖から解放されました」といったことを書かせていただきました。そうするとX上で、Twitter断酒部のチャーリーさんから、コルサコフ症候群という病気があることを教えていただきました。
酒やめて2868日。ここのところ、働いて稼ぐことのプレゼンスが極めて小さい世の中になっているという主張をさせていただいております。まったくねー、五公五民と言われる状況のなか、働いても働いても残らない感は非常に強いです。まさに江戸時代の農民と同じような状況に追い込まれていると言ってもいいのではないでしょうか。