
「酒と健康」「断酒と健康」について思うところがあるので。
酒やめて3183日。タイトルですが、「酒と健康」「断酒と健康」ということについてあらためて考えてみたいと思います。何には当たり前のことを、いう向きもあるかもしれません。健康のために酒をやめるというのはよく聞くところでもあります。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて3183日。タイトルですが、「酒と健康」「断酒と健康」ということについてあらためて考えてみたいと思います。何には当たり前のことを、いう向きもあるかもしれません。健康のために酒をやめるというのはよく聞くところでもあります。
酒やめて3179日。私事ですが、肝血腫の手術をしてちょうど3年になります。そのときのことはお役に立てるであろう部分も含めて、いくつかの記事にまとめてあります。「お役立ち」ついて強調したいことをここでかいつまんで言えば、①高額療養費制度を有効活用するために、1ヵ月間に支払いを集中できるようにする、②手術する前は、とにかく浣腸でも何でもしてもらって腸を空っぽにしておくの2点であります。
酒やめて3176日。自転車運転について、来年4月からの反則金制度の概要が発表されましたが、この制度は、自転車の歩道からの締め出しという側面があるとされています。ご存じの通り、自転車は車道走行が基本でしたが、それに違反すると反則金を伴う罰則を受けるようになるのですね。
酒やめて3172日。キリンビールが出したノンアルコールビール「キリンラガーゼロ」が話題になっていて、Xのトレンドにも登場しました。曰く、ホンモノのビールに極めて近い、と。この「ホンモノのビールに極めて近い」は、ノンアルコールビールが登場した頃からの惹句であると同時に到達目標です。
酒やめて3169日。先週号(10月3日号)の『週刊ポスト』に、『「老人ホーム出て行ってください」その時どうする?』といった記事がありました。実際、親を老人ホームに預けている身としては、この手のことはやはり実感しています。
酒やめて3165日。一つ前のエントリーで、小田嶋隆さんの考察を引用しつつ、酒による魔改造のティピカルな例として「自己肥大妄想=自慢」と「こだわり」があるということを書かせていただきました。そうすると、私がX上で勝手に断酒仲間認定させてもらっている「トビラ@断酒生活」さんからポストをいただきました。
酒やめて3162日。一つ前のエントリで、メタ認知するための反面教師としてアル中、アル依に限らず、酒飲む習慣がある人間全般の「俺だけは大丈夫」理論(?)を紹介させていただきました。いや、ほんとにね、これは不思議なくらいそうですよ。むろん私もそうでした。なぜか自分だけは肝硬変などという「弾」に当たらないと思ってしまうのです。
酒やめて3158日。いやいやいや、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、ここ数日、朝などはめっきり涼しくなり、気がつくと毛布にくるまったりもしております。まさに夏が行ってしまう、逝ってしまうのを体感しているのですが……。
酒やめて3155日。以下、「寓話」として読んでいただきたいのですが、主人公は「金のないおっさん」です。「キモくて金のないおっさん」は現代の社会情勢のアイコンですが、この単なる(?)「金のないおっさん」は普遍的な存在です。
酒やめて3151日。人気小説の成瀬あかりシリーズがついに第3巻(『成瀬は都を駆け抜ける』)で「大団円」を迎えることになり、ファンの間で波紋が広がっています。というのは、主人公の成瀬あかりは200歳まで生きる(そして天下を取る)と宣言しており、そこまでやってくれよおおお! というのが、せつなる思いであるからです。