劇症型溶血性レンサ球菌感染症が流行っているですと? 断酒er的には「圏外」感がありますが。

酒やめて、2612日

韓国メディア「日本で劇症型溶血性レンサ球菌感染症ガー!」

ちょっと前ですが、ワールドカップ二次予選で日本が北朝鮮に辛勝しました。素人考えだと北朝鮮相手にホームで1対0というのはどんなもんなのよ、という感じですが、そんなことを断酒ブログで心配しても詮ないですね(汗)。

でもってその直後に北朝鮮が、次予定されていた北朝鮮ホームでの試合をキャンセルしました。理由は日本において劇症型溶血性レンサ球菌感染症が流行っていて、そんなものを持ち込まれても困るわということらしいです(参照「【日本代表】北朝鮮が警戒する劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは?人食いバクテリアとも…」)。

これについては、北朝鮮で試合しなくてよかったよと感じますし、多くのサッカー好きの思いも同様でしょう。

でもって、この件について韓国メディアが一つの役割を果たしていたようなのです。日本で劇症型溶血性レンサ球菌感染症が流行っているということを若干の悪意も交えて日本メディア以上にガンガン伝え、それを北朝鮮が参考にした(?)と。韓国メディアというところの者は、日本のメディアに勝るとも劣らず日本を貶めるのが大好きですから、日本で病気が流行っているなんていうのはもう大好物なのでしょう。

まあどこの国でもメディアというのは罪深いものだと思いますよ、ホントに。ついでにいえば私は、「安倍の葬式はうちで出す」と公言し、安倍さんに対してなら何を言ってもいい、何をしてもいいという雰囲気を世の中に醸成した朝日新聞が、安倍さんがテロに斃れる遠因をつくったとマジで思っています(怒)。

感染症に神経質になると人生楽しくないのだった

さて件の劇症型溶血性レンサ球菌感染症ですが、飲酒時代は私も非常にこれについては神経質になっておりました。

と、話が前後してしまいましたが、劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは別名・人喰いバクテリアです。

断酒ブログで医学的なことを書くのもナンなんですが、一般常識の範囲で言えば、レンサ球菌はどこにでもいる菌であり、劇症化するかしないかはやはりその人次第ということのようです。

私の飲酒時代がまさにそうだったのですが、要は肝機能が低下していると狙われやすいのです。私の場合、夏の海のぬるま湯のような浅瀬にはうじゃうじゃいるということはわかっていたので、飲酒時代の夏はサーフィンをしなかったのです。肝機能低下+どこかに傷がある(かもしれん)+うじゃうじゃいるはさすがにヤバいんじゃないかと。

実際、人喰いバクテリアとは怖いもので、身体がどんどん壊死していくという死に方が恐ろしすぎます。生魚を食べても感染する人はするらしく、また酒飲んでひゃっほー海に入った人が感染したなんて話も聞いたりします。

すべての感染症は肝機能低下につけこみますが、とくに人喰いバクテリアの場合顕著のようです。少なくと私はそう思っておりました。

何が言いたいかというと、酒やめて肝機能も元に戻ると、もうもはやそのような、どこにでもいる菌による感染症の類は、もうまったく怖くなくなるということです。夏の海でも普通にサーフィンできます。

逆に言えば、酒を飲んでいると、そのような感染症に対して、まさに「すねに傷持つ身」状態なわけですよ。実際に感染するしないは別にして。そうすると、たとえば夏にサーフィンできないなど人生が楽しくないです。

そういえばコロナにも私は感染していません。たぶん「ぼっち」生活なのが最大の理由だと思いますが、ただ、身体がそのような感染症に強くなっていることも事実ではないかと考えます。

酒飲まないと感染症についても「酒はやめた。だからもうこわくない」になります。

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