「孤独問題」は酒さえやめればおおかた解決するんじゃね、という話。
酒やめて2820日。昨今、とくに中高年男性の孤独ということが問題になっていて、政府も孤独・孤立対策推進室なるものを立ち上げたそうです。この「孤独・孤立」については、荒川和久さんという方がコンテンツ化しており、貧困の大家、三浦展さんと少し似ているところがあるなあと思ったりもします。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2820日。昨今、とくに中高年男性の孤独ということが問題になっていて、政府も孤独・孤立対策推進室なるものを立ち上げたそうです。この「孤独・孤立」については、荒川和久さんという方がコンテンツ化しており、貧困の大家、三浦展さんと少し似ているところがあるなあと思ったりもします。
酒やめて2748日。私が今、住んでいる家は地上波受信環境がなく、ただオリンピックのマラソンがどうしても視たくて(前田穂南選手の欠如はかえすがえすも残念でした)、父の入居している老人ホームで視聴するという挙に出たのですが、マラソン中もずっと画面に「巨大地震注意」が出ているのですね。
酒やめて2726日。先日、父をかかりつけの認知症外来へ連れて行きました。そこで主治医からお酒について訊かれ、「飲んでません」ときっぱり。さらに、老人ホームでの規則正しい生活で自力歩行も問題なくできるようになりましたといった話をしたら、そうなんですよ、酒は筋肉を柔らかくしちゃうんですよねというふうに教えてくれました。
酒やめて2710日。断酒すると基本的には良いことばかり、というのが多くの断酒erの感想だと思います。そしてやっぱり、というか「良いことばかり」の裏返しでもあるのですが、もっと早くやめればよかった!」と後悔することになります。
酒やめて2694日。毎年、6月中旬といえば恐怖の季節でございまして、住民税と国民健康保険の金額が確定して請求書が送られてきます。とはいえ私の場合、今年は想定していた金額よりも安くそれには二つの理由があります。
酒やめて2686日。現在、年金リッチと呼ばれている高齢者は60歳定年で同時に年金受給だったので、定年になると待ってましたとばかりに海外旅行に出かけるのが定番であり、うちの父母もそうでした。
酒やめて2604日。少し前ですが鳥山明さんが亡くなりました。昭和30年生まれだそうです。訃報を聞いて、私は「昭和30年代生まれプロブレム」なるものを思い出してしまいました。私も昭和30年代生まれです。
酒やめて2594日。「自分を大切にする」「自分ファースト」という言葉と実態がもてはやされています。もてはやされているというとなんだか揶揄しているみたいですが、いや、ほんとに大事だと思います。
酒やめて2500日。日大アメフト部の大麻汚染が波紋を呼んでいます。この事件に関連して、日大はいったんアメフト部の廃部を決めたものの、それを撤回したりして迷走しているようでもあります。
酒やめて2308日。私事ながら2週連続で博多に来ております。この時期はお客さんとの絡みでどうしてもそうなってしまいます。そしてそんな生活をもうかれこれ20年ぐらい続けています。ということは、飲酒時代からです。