もはや酒を飲んで時間を潰す必要のない世の中だから。
酒やめて3211日。昔は寝台列車というものがありまして――今も定期列車(サンライズ出雲・瀬戸)として1往復だけ走っていますが――これに乗るのは、まさに「長い夜」を過ごすことを意味していました。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて3211日。昔は寝台列車というものがありまして――今も定期列車(サンライズ出雲・瀬戸)として1往復だけ走っていますが――これに乗るのは、まさに「長い夜」を過ごすことを意味していました。
酒やめて3193日。先週、大学の同窓会の支部総会がありまして、そんなものにはこれまで行ったことがなかったのだけれど、浮世の義理ってやつで出席してきました。だいたいこのような公式な(?)同窓会なんてものは、現役の時はあまり縁がないですよね。ジジババになってやることがないと出席率が良くなるようで、むろん私も含めてその通りの顔ぶれでした(失礼!)。
酒やめて3074日。一つ前のエントリーで、「「毎日飲む」が少数派になっていることに驚く」といったことを書かせていただきました。酒量が減り、毎日飲まなくなった、家では飲まなくなったという人間は案外に多くて、それはある意味、人間の摂理なのかもしれません。
酒やめて3071日。2週間ほど前ですが、毎年恒例のプチ同窓会がありました。今回は、主催者が何を思ったのか、日曜日の昼間の和風ファミレスを指定してきて、となると、クルマで来た人間もいて、完全に「酒抜き」での開催となりました。町内会の老人会ですな。
酒やめて2955日。令和ロマンの髙比良くるまさんに端を発した(ように見える)オンラインカジノ問題ですが、プロ野球選手にも広まっていたことが明らかになりました。オンラインカジノにはスポーツベッティングも含まれているそうで、むろん野球賭博をやっていたとは思えませんが。
酒やめて2952日。1個前のエントリで、久々に学生時代の友人と会合したら酒を早めに切り上げる人も案外多くて驚いたという話を書きました(参考「もう「pretender」になる必要はないのだなあ、ということをあらためて」)。もうちょっと詳しく書くと、酒を何杯か飲んでグラスが空き、どうしようかなと考えた末にやっぱりお茶にしておこうというパターンです。
酒やめて2901日。ひろゆきさんのYouTubeチャンネルを時々見てるのですが、お酒を飲みながらコメントしているようですね。あるいは、お酒を飲みながらだらっと話すことに特化したチャンネルもあります。この辺はプロモーションとも関係しているのかもしれません。
酒やめて2856日。一昨日、「孤独孤立問題に酒を絡めてみると」という話を書かせていただきました。要は、孤独孤立と酒と貧困は手に手をとってやってくるということです。この3つのシナジー効果たるや半端ないものがあります
酒やめて2836日。国民民主党が大人気です。理由は「年収103万円の壁」を「178万円」まで引き上げるとしたことですよね。与党公明党の「いいんじゃね」で一気に実現しそうな展開になってきました。これに対して財務省は7.6兆円の減税になると抵抗を見せ、マスメディアもなぜか同調しています。やはりメディアは財務真理教の熱心な信徒です
酒やめて2798日。一昨日、大谷翔平選手の「食は二の次」という発言の例を出して「たかが食べ物」といったことを主張させていただきました。これって案外大きな意味を持つのだと思うのですね。長らく人類の大いなる楽しみであった食というものから離れようとしている人もいる。