未来のために酒やめよう一覧

「おやつの代わりにプロテイン」の何が有能なのか、考えてみた。

酒やめて2792日。先日、持病である高脂血症の定期検査に行ってきて、2ヶ月前に比べてLDLコレステロール(悪玉コレステロール)と血糖の数値がそれぞれ111→133、98→104となってしまいました。この原因ははっきりしていて、やっぱりこの2ヶ月間、甘いものを結構摂取したからです。

「死ぬまで働け」の時代においては、生き方を根本的に考えなければいかんよね。飲酒も含めて。

酒やめて2784日。ちょっと前ですが、バイデン米大統領がゼレンスキー大統領のことをプーチンと呼んだそうで、いやいやいや、これって結構恐ろしいことですよ。バイデンは以前から認知症疑惑があって、おそらく疑惑だけではないのでしょうが、こんな人に核ミサイルのボタンを任せて大丈夫なのかと素朴に感じますわ。

酒に対する耐性ができているかどうかを意識することがやっぱり大事だよね、という話。

酒やめて2756日。同窓会や、たまに友人と会って話したりすると、「いや、もう酒弱くなってビール一缶で充分。それも毎日は飲まない」みたいな話を聞きます。元アル中である私からすればびっくり仰天なのですが、そういう人間はわりにいます。

思えば酒に口をした瞬間から「社会の奴隷」化が始まっていたのかもしれないね、という話。

酒やめて2722日。日本では、初めて酒を飲むのは高校を卒業して社会に出たら、あるいは大学に入学したら、という通念がありました。むろん法的にはお酒は20歳からで18歳ではNGですし、今はコンプライアンスも厳しく、後で述べるように若者の意識も変化しているので状況は変わってきていますが、少なくとも我々、現ジジイ世代はそうでした。

酒飲まずに、人生のプリンシプルを明確にすれば生きやすくなるよね、という話。

酒やめて2678日。今、とくに若者の間で「結婚できない」「子どもが持てない」「家が持てない」「クルマが持てない」「海外旅行行けない」「趣味にお金がかけられない」がまん延しているそうです。逆に言えば、少し前までは、日本人は「結婚できる」「子どもが持てる」「家が持てる」「クルマが持てる」「海外旅行行ける」「趣味にお金がかけられる」だったわけですよ。

酒を飲みながら夢やビジョンを語る矛盾。

酒やめて2640日。一昨日、「「酒飲んでいてもちゃんと仕事してるから」←コレ」を投稿しました。伸びしろの多い人ほど酒やめる価値があるということです。逆に考えれば、「俺は酒を飲んでもちゃんと仕事をしている」とアピールしている人は、その伸びしろ分を無駄にしつつあるということです。