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社会システムが低所得高資産者に優しいので、それを利用できるライフスタイルをかたちづくりたいよね、酒やめて、という話。

酒やめて2788日。医療費増大がもうにっちもさっちもいかなくなっており、一昨年から高齢者の負担が引き上げられ、さらにこれを拡大しようという議論があります。3割負担だったのは現役並みの所得がある人ですが、そうでない人の負担も増やしていこうということですよね。

「死ぬまで働け」の時代においては、生き方を根本的に考えなければいかんよね。飲酒も含めて。

酒やめて2784日。ちょっと前ですが、バイデン米大統領がゼレンスキー大統領のことをプーチンと呼んだそうで、いやいやいや、これって結構恐ろしいことですよ。バイデンは以前から認知症疑惑があって、おそらく疑惑だけではないのでしょうが、こんな人に核ミサイルのボタンを任せて大丈夫なのかと素朴に感じますわ。

脳の健康を保ちオープンな心持ちでいれば、何にでも立ち向かっていける!?

酒やめて2782日。一昨日、「人生なんて簡単に詰んでしまうから、そのリスクをできるだけ避けなければ」という話を書かせていただきました。「死ぬまで働け」の世相の中で、ジジイ世代はバイトをせざるをえなくなっている。そうしたときに必要になる「資質」のようなものが、ことごとく飲酒習慣とバッティングしてしまうといったことです。

仕事が暇で酒も飲んでいないのに、やることがありすぎ問題。これで飲んでいたらどうなっていたことか。

酒やめて2778日。私事で恐縮ですが、最近は仕事が暇です。もし飲酒時代だったら当然、酒を飲んでいたでしょう。もちろん、そうした行為には心の後ろめたさがつきものであり 心から楽しめない……のですが、飲み始めるとそんなことも忘れてしまうのが、やはり酒さんの恐ろしいところでしょう。

酒は明らかに「相対的な存在」になっているよね。

酒やめて2776日。「社会的に置かれた状況」という点に着目して世の中の人を分類すると、次のようになると思います。①飲んでも問題ない人、②飲むとNGな人、③客観的に見て飲むべきでないのに飲んでいる人です。そして③の人はえてして「俺は飲める」とアピールしがちです。

「なぜテレビがやらせになってしまうのか」から導き出される人生の指針とは

酒やめて2774日。またぞろテレビの話で恐縮ですが、社会問題化した感さえある「24時間テレビ」の是非について、着服事件はもちろんですが、やらせのことも過去にさかのぼって取り沙汰されています。テレビとやらせは切っても切れない関係のようで、80年代終わりには景山民夫さんが『クイズダービー』について小説仕立てにした告発(?)をしていて、たいそうおもしろく読ませていただきました。

「金持ちは質素で貧乏人は贅沢」が、酒を物差しにするとよくわかる、という話。

酒をやめて2772日。タイトルの「金持ちは質素で貧乏人は贅沢」という件ですが、最近よく耳にしますよね。典型的な例がビル・ゲイツがチープカシオを愛用している、ということでしょうか。またライバル(?)のスティーブ・ジョブスはノームコアのアイコン的存在であったこともよく知られています。

「テレビの空気」に違和感を覚えるのは要は「宴会」だからだよね。という話。

酒をやめて2770日。前回のエントリで「酒とテレビは、手に手を取って没落していく」という話をさせていただきました。酒離れとともに若者のテレビ離れも顕著ですが、「テレビの空気」が今の若者のメンタリティに合っていないのでは、という仮説(?)です。