酒飲んでる場合じゃない一覧

国も追い詰められている。我々も追い詰められている。

酒やめて3008日。昨日、国税庁の集中電話催告センター室(納税コールセンター)というところから電話かかってきました。電話に出ることができず留守番電話を聞いても「ちょっと何言ってるかわからない」状態だったので、かけ直したら自動音声でこちらからかけ直すと言われ、その電話を待っているところです。

「昨晩は〇〇仲間と酒飲んで有意義だった」←これ

酒やめて2994日。タイトルですが、実際にこのようなことを断酒erの私に向かって報告してくる輩がいます。こういうことをSNSなどで発信するのも痛いちゃ痛いけど、まあありの範疇です。しかしわざわざ電話で、ピンポイントで言ってくるのは、やはりマウント取りたいからでしょうね。

「ちゃんと働いているから酒やめる必要はない」という層が、どんどんシュリンクしている。

酒やめて2983日。少し前に「「おかしなこと」としっかり対峙していきたいもんだ、酒飲まずに」といったエントリをアップさせていただき、ここでまたぞろ税金の話で恐縮ですが、通勤手当課税ということが話題になっていますよね。

世の中を動かしている「からくり」を知りたい。そのためには……、という話。

酒やめて2941日。1個前のエントリーで「「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話」を書かせていただきました。その中で、外国人の日本の福祉過剰活用について触れましたが、図らずも「玉木雄一郎氏、外国人への高額療養費制度適用見直しを主張「90日滞在で数千万円相当受けられる」」といったことが指摘されています。

「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話。

酒やめて2938日。私の知り合いのオババ様にEさんという方がいます。私が大学生の頃から存じ上げていますが、その当時で35歳くらいだったでしょうか。金融関係に勤めていて、まあキャリアウーマンだったわけです。その頃はそんな言葉はありませんし、今となっては死語ですが。

「若者の酒離れ」は経済的な問題ともいうけれども、「離れ」れば経済的な逆転は可能だよね。

酒やめて2934日。「若者の酒離れ」については、このブログでも度々取り上げさせていただいております。そして実際に私がお付き合いしている若い人でも飲まない人が多くなっています。飲む人と飲まない人に、はっきり「分化」しているようでもあります。

「傲慢」はお呼びじゃないのですよ。

酒やめて2931日。またぞろフジテレビの話で恐縮ですが、文春誤報とかは関係なく、大手メディアの意識というものが世間の意識と大きくかけ離れていることを証明したことは、誰の目にも明らかでしょう。そしてそのベースにあるのは、メンタリティーとしての「傲慢さ」です。

「断酒」と「日本社会」のフェイズがついに合ってきましたな。

酒やめて2923日。今日、2月4日で酒やめて9年を迎えます。つまり、昨日でまるまる8年経ったわけです。一応、記念日(?)ということで感慨深げなことを書かせていただくと、酒やめて得たものといえば、「時間」と「経済力」と「エネルギー(気力)」になります。飲んでいた時代は、こういうものが徹底的になかったのですね。

「やるべきこと」「やりたいこと」を粛々とこなしていく2025年にしたいのです。

酒やめて2897日。今年から、このブログを不定期更新にさせていただいているのですが、何故かということを誰に訊かれたわけでもありませんが説明すれば、やっぱりブログに時間が取られるからです。ブログを書くことに囚われてしまい、奴隷になっていたのかなという気もしてきました。

「消費」から「生産」という一大価値観転換のご時世にあって、ますます酒飲んでいる場合じゃありません。

酒やめて2880日。一昨日、「「消費は美徳」の本格的な終焉と「贅沢は素敵だ」の変容」といったタイトルで「贅沢」ということを横軸に、世の中の価値観が消費から生産へと一大転換しているという話を書かせていただきました。でもって、そうしたご時世にあっては酒飲んでる場合じゃないというのが今回のテーマでありタイトルそのまんまやんけなのですが……。