酒という錘をつけて生きてきたわけだから、それが外れると生き方が軽やかになるのは当たり前ですよね。
酒やめて1518日。酒やめて4年とちょっとになるわけですが、今しみじみ思うのは(こればっかりで申し訳ないす)、仕事、あるいは生活にまつわる諸々、いわゆるタスクってやつが、本当にサクサクこなせるようになったなあということです。これはマジ実感しています。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1518日。酒やめて4年とちょっとになるわけですが、今しみじみ思うのは(こればっかりで申し訳ないす)、仕事、あるいは生活にまつわる諸々、いわゆるタスクってやつが、本当にサクサクこなせるようになったなあということです。これはマジ実感しています。
酒やめて1510日。酒やめて4年とちょっとになるわけですが、しみじみ思うのは、いろいろ我慢しなくなって良くなったなあということですかね。というと、断酒とは酒を我慢することではないかと言われそうですが、でも逆に酒さえ我慢すれば、他のものやことは我慢しなくていいといったことを訴えたいのであります。
酒やめて1502日。そういえば一昨日、断酒1500日を迎えたのでした。そしてこの記事が400本目となります。で、そうした節目、というほどのことでもないのだけれども、振り返ってみると、表題のようなことが一つ言えるのではないかと思います。
酒やめて1496日。飲酒時代の私の人生のテーマは、イベントフルな人生といったところでした。毎日、新しい何かが起きて、という感じですかね。今でいうところのパリピ指向なのでしょう。いつもワクワクドキドキして生きていきたいという思いが非常に強くあったのです。
酒やめて1478日。一昨日、コロナ禍にしてコロナ下においては飲食店での長時間滞在が社会的にご法度なので、自然、長尻になりがちな飲酒をする人が少なくなっている、家族外出においてはとくに、という話を書かせていただきました。
酒やめて1468日。先日、勝間和代さんの本を読んでいて、ふと思ったことがありました。果たしてこの人ってお酒を飲むんだろうか。でもって調べてみると、そうです、断酒者あるいは断酒に興味のある方ならとうにご存じの通り、10年前から断酒しているのですねー。そして断酒行為についても一家言があり発信されています。
酒やめて1464日。酒をやめると時間がわさわさ湧いてくるということは、いつも書いていて本当に恐縮です。ただこの件に関しては何度書いても書ききれない――つまり個人的には断酒の最大のメリットの一つだと実感していますので、今日も性懲りもなく、このことに関連して書かせていただきます。
酒やめて1444日。よく学校などでは「自分に自信を持つことが大切」というふうに教わりますよね。最近はそういう傾向が非常に強いそうです。ではなぜことさらにそれが強調されるかというと、学校で学ぶ知識や技能というものはもちろん役に立つのだけれども、世の中の変化がこれだけ激しいと、今学んだことが先々本当に自分の人生を支えてくれるのかといえば、それは不透明だからです。
酒やめて1440日。酒をやめて劇的に人生が好転するか否か。これはよく(断酒界隈では)議論されるところです。私自身でいえば、劇的かどうかはわかりませんが、地味に好転していると感じる局面はいくつもあって、その一つはやはり時間ですね。
酒やめて1432日。人生も後半になって正月を迎えると思ってしまうのは、「正月は冥途の旅の一里塚」ということですね。あー、いやだいやだいやだ。新年なのに縁起でもないけれどでも、まあ残された「時間」というものに対してはどうしても思いを馳せてしまいますよ。これも齢食ったからなのでしょうね。とほほ……。