
世の中を動かしている「からくり」を知りたい。そのためには……、という話。
酒やめて2941日。1個前のエントリーで「「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話」を書かせていただきました。その中で、外国人の日本の福祉過剰活用について触れましたが、図らずも「玉木雄一郎氏、外国人への高額療養費制度適用見直しを主張「90日滞在で数千万円相当受けられる」」といったことが指摘されています。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2941日。1個前のエントリーで「「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話」を書かせていただきました。その中で、外国人の日本の福祉過剰活用について触れましたが、図らずも「玉木雄一郎氏、外国人への高額療養費制度適用見直しを主張「90日滞在で数千万円相当受けられる」」といったことが指摘されています。
酒やめて2938日。私の知り合いのオババ様にEさんという方がいます。私が大学生の頃から存じ上げていますが、その当時で35歳くらいだったでしょうか。金融関係に勤めていて、まあキャリアウーマンだったわけです。その頃はそんな言葉はありませんし、今となっては死語ですが。
酒やめて2934日。「若者の酒離れ」については、このブログでも度々取り上げさせていただいております。そして実際に私がお付き合いしている若い人でも飲まない人が多くなっています。飲む人と飲まない人に、はっきり「分化」しているようでもあります。
酒やめて2931日。またぞろフジテレビの話で恐縮ですが、文春誤報とかは関係なく、大手メディアの意識というものが世間の意識と大きくかけ離れていることを証明したことは、誰の目にも明らかでしょう。そしてそのベースにあるのは、メンタリティーとしての「傲慢さ」です。
酒やめて2923日。今日、2月4日で酒やめて9年を迎えます。つまり、昨日でまるまる8年経ったわけです。一応、記念日(?)ということで感慨深げなことを書かせていただくと、酒やめて得たものといえば、「時間」と「経済力」と「エネルギー(気力)」になります。飲んでいた時代は、こういうものが徹底的になかったのですね。
酒やめて2897日。今年から、このブログを不定期更新にさせていただいているのですが、何故かということを誰に訊かれたわけでもありませんが説明すれば、やっぱりブログに時間が取られるからです。ブログを書くことに囚われてしまい、奴隷になっていたのかなという気もしてきました。
酒やめて2880日。一昨日、「「消費は美徳」の本格的な終焉と「贅沢は素敵だ」の変容」といったタイトルで「贅沢」ということを横軸に、世の中の価値観が消費から生産へと一大転換しているという話を書かせていただきました。でもって、そうしたご時世にあっては酒飲んでる場合じゃないというのが今回のテーマでありタイトルそのまんまやんけなのですが……。
酒やめて2878日。大昔、私の学生時代ですが、雑誌『ブルータス』が「贅沢は素敵だ!」という今考えればはなはだ身勝手な特集を組んでいました。そしてそこには学生には到底手が届かない、文字通り贅沢なモノが並んでいたのですが、一方ではたとえば大倉喜七郎や淀屋辰五郎の生きざまも紹介し文化的な側面から「贅沢」を考察していました。
酒やめて2870日。個前のエントリで「【ウェルニッケ脳症?】今さらですが酒やめて、突然前後不覚になる恐怖から解放されました」といったことを書かせていただきました。そうするとX上で、Twitter断酒部のチャーリーさんから、コルサコフ症候群という病気があることを教えていただきました。
酒やめて2868日。ここのところ、働いて稼ぐことのプレゼンスが極めて小さい世の中になっているという主張をさせていただいております。まったくねー、五公五民と言われる状況のなか、働いても働いても残らない感は非常に強いです。まさに江戸時代の農民と同じような状況に追い込まれていると言ってもいいのではないでしょうか。