
「金持ちは質素で貧乏人は贅沢」が、酒を物差しにするとよくわかる、という話。
酒をやめて2772日。タイトルの「金持ちは質素で貧乏人は贅沢」という件ですが、最近よく耳にしますよね。典型的な例がビル・ゲイツがチープカシオを愛用している、ということでしょうか。またライバル(?)のスティーブ・ジョブスはノームコアのアイコン的存在であったこともよく知られています。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒をやめて2772日。タイトルの「金持ちは質素で貧乏人は贅沢」という件ですが、最近よく耳にしますよね。典型的な例がビル・ゲイツがチープカシオを愛用している、ということでしょうか。またライバル(?)のスティーブ・ジョブスはノームコアのアイコン的存在であったこともよく知られています。
酒をやめて2770日。前回のエントリで「酒とテレビは、手に手を取って没落していく」という話をさせていただきました。酒離れとともに若者のテレビ離れも顕著ですが、「テレビの空気」が今の若者のメンタリティに合っていないのでは、という仮説(?)です。
酒やめて2766日。私が日々愛読している庄内拓明さんのブログ「知のヴァーリトゥード」に「若者って本当に酒離れしているようなのだが・・・」といった記事がアップされていました。その翌日には「日本人の「酒離れ」を、ちょっとだけ深読み」という記事を投稿されており、庄内さんがこの件に大きな関心を寄せていることがわかります。
酒やめて2764日。一昨日のエントリ(参考「自炊を続けるために酒で気力を失うわけにはいかないのだった」)で、貧困コンテンツ化の先駆者ともいえる三浦展先生の論を引用させていただきましたが、三浦先生はまた「上流は労働し、下流は消費する」とも言っています。
酒やめて2742日。二個前のエントリーで①「日本は本当に「ビール街」と「ジン横丁」の社会になってしまったんだなあという話」を書き、一個前のエントリーで②「中国の富裕層のルックスが変わってきた件。これが何を意味するのか」といった提議を行いました。この①と②を考え合わせると、一つの真実のようなものが見えてくるように思います。
酒やめて2740日。先週、仕事があまりにも暇なので、青春18きっぷを使って関西方面に乗り鉄に行ってきました。目的は「南海汐見橋線」と「西園寺さん大推薦・近鉄奈良線からの絶景」と「三岐鉄道北勢線(ナローゲージ鉄道))です。
酒やめて2738日。一昨日、「「生きれば生きるほど生ビールはうまい!」という提案(?)がとんちんかんに思える理由」といった話を書かせていただきました。「生ビール」を心の底から「うまい!」と言える状況にある層はどんどんシュリンクしているよね、ということです。
酒やめて2736日。「生きれば生きるほど生ビールはうまい!」という缶生ビールのコマーシャルを、さすがに夏本番だけあって目にするようになりました。ちなみに私の家はアンテナを撤去しているので地上波受信ができず、ただしテレビモニターはあってそれでYouTubeを観たりしているのですが、そのYouTube番組で流れています。
酒やめて2734日。一昨日に引き続き病院に行ったときの話で恐縮ですが、定期的に通院しているというのに今回新たに問診票を書きました。でもって喫煙の欄には「吸っていない」人でも「歴」を記入する必要があり、そこに20歳から36歳の17年間と記しました。
酒やめて2730日。一昨日、宮原選手事件にかこつけて(?)、旧い言論人のメンタリティというかドラマツルギーのようなものが今の時代に合っていないよといったエラソーな話をさせていただきました。断酒ブログでそんなことを主張するのもナンなのですけれども、ただしこれは飲酒ということと若干は関わりがあります。